【#1 なぜGROWがすごいのか】フィンテックの次なる革命技術「DeFi」

この記事をご覧頂いている方は、GROWという仮想通貨をすでに保有している方がほとんどですよね。
改めてGROWの特徴についておさらいです。

GROWので大きく利益を狙っている方にとっては、上記の特徴のうち”1“と”2“が大きな魅力だと思います。
保有しているだけで元本の0.1%の配当を毎日受け取ることができるのは魅力的です。
私自身も毎日のように配当を受け取り、その数は35000を越えています…！！

ただ、GROWの本当の魅力は”3“の”
「DeFi」技術を活用した新サービス「WPF」のガバナンストークンである。”
という点なんです。

端的に述べると

• GROWを保有していることで、現在開発中のDeFiサービス「WPF」の開発・運営に関する意思決定に参加する権利を得られる。
• 「WPF」に資金を預け入れることで、金利収入に加えて一定額のGROWを追加で受け取ることができる。

という事になります。

「DeFi」「WPF」など、聞き慣れない言葉が並んでいるので、正直少し難しいですよね。
安心してください。
このスマキャン会員サイトでは、GROWが上場するまでの間に、初心者にも理解しやすい形でGROWの魅力を解説していきます。

その第一弾として、この記事では、「DeFi」について詳しく解説していきます。
上場に向けて、フィンテックの次なる革命技術ともいわれる「DeFi」の知識を深めていきましょう！

DeFiって何？

DeFiは、「分散型金融」という意味です。これは、銀行や金融業者を使わずに、お金の取引や貸し借りができる新しいシステムを指します。

例えば、お友達と直接お金の貸し借りができるようなイメージです。

反対に、銀行などの伝統的な金融システムはCeFi（中央集権型金融）と呼ばれます。
これは、特定の組織や機関を通じて金融取引が行われる方式を意味します。

管理者がいないDeFiはどうやって運営されるの？

DeFi（分散型金融）は、銀行のような大きな管理者を使わずに、お金のやり取りや貸し借りができる新しいシステムです。
それでは、このDeFiはどうやって動いているのでしょうか。４つに分けて説明します。

1. 自動プログラム

DeFiは特別なプログラム（スマートコントラクトと言います）によって動いています。
このプログラムは、事前に決められたルール通りに自動で動くので、人の手を介さずにやり取りができます。

2. 投票権(ガバナンストークン)

DeFiの中には「意見を聞いて方針を決めるためのトークン（仮想通貨）」があり、このトークンを「ガバナンストークン」と呼びます。
これを持っている人は、そのDeFiサービスに新しい機能を追加するかどうかなど、大切な決定の投票に参加することができます。つまり、自分に有利な方向にDeFiサービスが運営されるようにする投票権を持っているということです。
この仕組みによりガバナンストークンは市場価値が高くなるため、その価値、つまり価格も上昇しやすい傾向にあります。

3. みんなできめる

DeFiの動きや新しい提案は、みんなで話し合って決められます。
トークンを持っている人たちが投票をして、多くの人が賛成したことだけが採用されます。

4. みんなで見守る

DeFiのすべての動きは公開されているので、だれでも確認できます。
これにより、みんなでシステムを正しく運営しているか見守ることができます。

DeFiの何が凄い？その魅力と注意点

魅力​

1.  誰でも参加可能
   銀行口座がなくてもインターネットさえあれば世界のどこからでもアクセスできるので、今まで金融サービスを利用できなかった人々も参加できます。
   実はアフリカを中心とした貧困国では、銀行口座を持つこともできません。そういった国の人々には、生活を豊かにするための環境としてDeFiは注目されています。つまり、DeFiの存在自体が大きな市場価値を持っています。
   
2. 全てが公平で透明
   いままでの銀行では考えられないほどの透明性。
   取引の全記録が公開されているため、隠れた手数料や裏取引の心配がありません。
   
3. 低コストでの取引
   中間業者がいないため、高額な手数料やサービス料がかかることがほとんどありません。
   これにより、小さな取引でもお得に感じられます。
   
4. 驚異的なスピード
   中間業者を介さないので、取引が驚くほど即座に完了します。
   待たされることなく、スムーズにお金の移動や取引が行えます。

注意点​

1. 新しいシステム
   まだ新しい金融システムなので、最初は使い方が難しいと感じる方が多いです。
   詳細なマニュアルなどはまだ少なく、運営から頻繁に情報発信される環境が望まれます。
   
2. 変動
   ガバナンストークンをはじめ、このシステムで使うお金（主に仮想通貨）の価値が上下することがあります。

まとめ

この記事では、現在開発中であるサービス「WPF」で使われる、革命技術「DeFi」について
皆様に詳しくお伝えしてきましたがいかがだったでしょうか！

DeFiは、私たちの資産の運用方法を大きく変える可能性を秘めている魅力的な金融サービスです。

世界中でたくさんの人がDeFiを使い始め、お金の貸し借りだけでなく、保険や取引も増えてきています。
使うためのルールや法律も話し合われているところです。
通常の銀行や会社もDeFiを使い始めるかもしれません。

上場に向けて、DeFiについての知識を深めていきましょう！