メタバース関連の仮想通貨銘柄おすすめ3選|選び方もわかりやすく解説!

仮想通貨(暗号資産)に興味がある人なら「メタバース」という言葉を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。

メタバースは今やコミュニケーションをとって楽しむだけのツールの枠を超え、多方面で著しい成長を遂げているのです。ビジネスの場にもメタバースは積極的に進出しており、大手企業も次々とメタバース事業に参入し始めていると話題になっています。

今回は、メタバース関連の仮想通貨銘柄の中でも特におすすめしたい4種類をご紹介します。初心者向けに何を基準にしながら銘柄を選べばいいのか、わかりやすく解説しますのでぜひ最後まで読んでみてください。

メタバースとは

メタバースと書かれた画像

メタバースとは「meta(超)」と「universe(宇宙)」を合わせた造語で、インターネット上に作られたデジタルな仮想空間やそのサービスを意味します。

従来はゲーム機能の一つとして活用されていましたが、徐々にビジネスの場でもメタバースの技術を転用する動きが増えてきました。

メタバースでできること

メタバースはさまざまな可能性を秘めており、現在もさまざまなプロジェクトが進行中です。メタバースでできることの一部を以下にまとめてみました。

  • 世界の人々との交流やライブ開催
  • バーチャルオフィスに出社しさまざまな社員と交流を図る
  • メタバース関連の仮想通貨に投資して利益を狙う
  • NFTアイテムを売買したり展示したりする

メタバースは常にアップデートされているため、インターネット上でサービスを利用する際もタイムラグが生じることなく利用者にサービスを提供することが可能です。

どこにいてもオンラインであればエンタメを楽しめるメタバース。単純に人々の生活を便利にするだけでなく、投資できたりNFT技術を活用した取引でアイテムの売買ができたりと幅広い要素を持っていて世界中の投資家や企業から期待されているのです。

メタバース関連の仮想通貨銘柄の選び方

仮想通貨が溢れている画像

メタバース関連の仮想通貨銘柄は数多く存在するため、何を基準にして選べばいいのかわからない人も多いのではないでしょうか。早速、見てきましょう。

仮想通貨銘柄の選び方(1)利用したいサービスかどうか

投資は大切な資産の一部を使う行為ですので、楽しみながら投資できるのがベストです。

多くの場合サービスごとに独自の仮想通貨が存在します。

サービスの内容を確認してみて、「これなら楽しめそうだ」と思った銘柄を投資先として選ぶのがおすすめです。併せて、プロジェクトの活動状況も確認しておくといいでしょう。

仮想通貨銘柄の選び方(2)時価総額はどうなのか

投資する銘柄を選ぶ際は、時価総額はどうなっているのか確認することも重要です。

人気がある仮想通貨は取引量も多く時価総額が高くなりやすい傾向があります。また人気がない仮想通貨は価格がそれほど高くないものが多く、値動きが安定していないため取引する際は注意してほうがいいでしょう。

仮想通貨の時価総額はこちらのサイトで確認することができます。

仮想通貨銘柄の選び方(3)注目されているかどうか

仮想通貨は注目度が高い銘柄ほど、将来的に値上がりする可能性が高くなります。

気になる銘柄の注目度を知るためには、ニュースになっている頻度や運営企業に対する大口投資の有無をリサーチしてみるといいでしょう。

銘柄にもよりますが価格が上がるのは一時的なものであり、場合によっては突然急落する場合もあります。投資初心者が一人で取引する際は、慎重に行うことをおすすめします。

メタバース関連の仮想通貨銘柄おすすめ3選

チャートのイメージ画像

メタバース関連の仮想通貨銘柄の中でも、注目度が高い銘柄を3つご紹介します。

  • エンジンコイン(ENJ)
  • ディセントラランド(MANA)
  • サンドボックス(SAND)

(1)エンジンコイン(ENJ)

エンジンコイン(ENJ)公式サイトの画像

エンジンコイン(ENJ)は、専門的な知識がなくても独自のプラットフォームを活用してメタバースゲームを作ることができると今注目されている仮想通貨です。

「Enjin Platform」の利用ユーザーは2,000万人以上を記録しており、遊びながらエンジンコインを稼ぐことができます。

時価総額は74,322,828,228円。(2022年6月9日執筆時点)

マイクロソフトやサムスン電子といった大企業とも連携しているため、将来有望の仮想通貨と考えていいでしょう。

日本国内の取引所ではCoincheck(コインチェック)GMOコインDMM Bitcoin.で取り扱いがあります。

(2)ディセントラランド(MANA)

ディセントラランド(MANA)公式サイトの画像

ディセントラランド(MANA)は、VRプラットフォームである「Decentraland」で利用できる仮想通貨です。

音楽フェスや有名企業との共同プロジェクトの開催など、活発な動きがあり世界的にも注目されているDecentraland。

土地やアイテムの売却、展示NFTアートの販売などで利益を狙うユーザーもこれから大きく増えそうです。

時価総額は、245,455,559,308円。(2022年6月9日執筆時点)

日本国内の取引所での取り扱いは現時点ではありません。

(3)サンドボックス(SAND)

サンドボックス(SAND)の公式サイトの画像

サンドボックス(SAND)は、プラットフォーム「The Sandbox」で利用できる仮想通貨です。

4,000万ダウンロード、月間ユーザー100万人以上を誇る高い人気を得ているゲームであり、大手企業も続々と参入しています。

The Sandboxでは土地を保有してさまざまなコンテンツを制作したり、土地を貸したりして利益を狙うことも可能です。

時価総額は、216,485,581,400円。(2022年6月9日執筆時点)

またThe Sandboxは2022年3月からはアルファシーズン2ということで、誰もが楽しみやすい環境を目指してプラットフォームをアップデートしています。今後どのように進化を遂げるのか目が離せません。

日本国内の取引所で取り扱いがあるのは、Coincheck(コインチェック)のみとなります。

スマキャンなら短期間で仮想通貨投資を始められる

SMA CAN(スマキャン)と書かれた画像

メタバースの関連銘柄に投資して不労所得を狙うのも悪くありませんが、始めるまでの道のりが地味に長いため、すぐにでも新たな収入源を手にしたいという人には向いていません。

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スマキャンで新たな収入源を築こう

今回は、今注目されているメタバースに関連する仮想通貨銘柄を3つご紹介しました。どこに注目して銘柄を選べばいいのか悩んでいる人は、先ほど紹介した選び方を参考にしてみてください。

ただし仮想通貨投資はさまざまなリスクが隣り合わせの投資ですので、投資初心者が一人で始めるにはハードルが高いと言われています。

安全な環境で仮想通貨投資を始めたいと考える人は、スマキャンで軍資金をコツコツ貯めてからにしましょう。

この記事を書いた人

スマキャン編集チーム

スマキャン編集チーム